9月10日、Nintendo SwitchおよびPlayStation®4向けに、デジタル版リリース
−お知らせ−
2020年9月3日 香港
インディー系ディベロッパー/パブリッシャーであるEastasiasoft Limitedは本日、非常に高い評価を博したクラシック横スクロール格闘アクション『ファイト&レイジ』(開発:Seba Games Dev、移植:BlitWorks)を来週、Nintendo SwitchとPlayStation®4向けにデジタル販売を開始すると発表しました。ニンテンドーeショップでの「あらかじめダウンロード」は既に利用可能になっています。
『ファイト&レイジ』は宝石のように輝いていた90年代のクラシックな名作たちにインスパイアされた2Dアーケード格闘アクションです。『ファイナルファイト』や『ベア・ナックル』などの伝説的な名作に倣い、その美学とシンプルな3ボタンによるプレイ感覚を再現しています。『ファイト&レイジ』には、3人同時プレイのローカル協力モードが実装されており、オプションとしてフレンドリーファイヤー(味方への攻撃)もオンにできます。ゲームは、キャラクター選択およびゲーム内でのあなた自身の決定に基づいて変化するマルチパス・マルチエンディングシステムを採用しており、ルートごとに独自のカットシーンとエンディングが用意されています。また、コスチューム、追加の難易度設定、ゲームプレイ速度のカスタマイズ、追加のゲームモード、20以上の追加プレイアブルキャラクターなど、アンロック可能なやり込み用コンテンツも含まれています。
今回初めて日本語にローカライズされる『ファイト&レイジ』は、日本国内で、9月10日に税込1980円で発売されます。9月23日までは、20%のローンチディスカウントが適用されます!
『ファイト&レイジ』の詳細については、以下をご覧ください:
『ファイト&レイジ』について
人間がミュータントの奴隷となった遠い未来を舞台にした『Fight'N Rage』は、90年代のゲームセンターで宝石のように輝いていたクラシックからインスピレーションを得た横スクロール格闘アクションです。
弱肉強食の「ジャングルの掟」が支配する世界…しかし、この狂気の悪夢を終わらせるために、2人の人間と1人のミュータント反逆者が立ち上がります。無慈悲なミュータントに立ち向かう覚悟はいいですか?『Fight'N Rage』があなたを待っています!
特徴:
■eastasiasoftについて
Eastasiasoft Limitedは、香港を拠点とし、ビデオゲームと関連メディアに特化しているインタラクティブエンターテインメントの独立系開発/パブリッシング会社です。2007年の創設以来、eastasiasoftは、デジタル版とパッケージ版で様々なタイトルを販売してきました。Eastasiasoftは、PlayStation、Nintendo Switch、Xbox Oneの販売ライセンスを取得しています。 eastasiasoftが最近ライセンスを取得してリリースしたゲームには『Odallus: The Dark Call』『Oniken』『GhoulBoy』『METAGAL』『Reverie』『Shikhondo - Soul Eater』『Lost Sea』などがあります。
■BlitWorksについて
バルセロナを拠点として2012年に設立されたBlitWorksは、その移植品質の高さで広く知られる、ポーティング/デジタルパブリッシングスタジオです。最近では『Super Meat Boy』『They Are Billions』『Divinity: Original Sin 2』『Sonic CD』『FEZ』『Spelunky』『Bastion』および『Don’t Starve』などのメジャータイトルを、あらゆる種類のコンソールブランド、あるいはモバイルプラットフォームに移植し、リリースしています。
■Seba Games Devについて
Seba Games Devは、ウルグアイを拠点とする独立したワンマンゲームスタジオです。『ファイト&レイジ』も含め、これまでに様々なフリーウェアゲームを開発してきました。
メディアのお問い合わせについては、press@eastasiasoft.comまたはTwitterアカウントの@eastasiasoft_jpからEastasiasoftの広報にご連絡ください。
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