Nintendo SwitchおよびPlayStation®4向けにデジタル販売開始
−お知らせ−
2020年7月16日 香港
独立系ディベロッパー/パブリッシャーであるEastasiasoft Limitedは、本日、風刺的フレーバーと上質の音楽がドライブするシューティング『Freedom Finger』(開発: Wide Right Games)を、日本国内でNintendo SwitchおよびPlayStation®4向けに、7月22日からデジタル販売を開始することを発表しました。Nintendo Switch版は、7月16日からニンテンドーeショップでデジタル先行ダウンロードが可能です。『Freedom Finger』の価格は1480円(税込)です。
『Freedom Finger』は、エミー賞ノミネート歴のあるプロデューサー、Jim Dirschbergerによって制作されました。「中指」型の宇宙船を操縦し、すべて手描きでデザインされた40のステージを巡り、アメリカの宇宙ステーションの住民を救出する、奇抜でおかしな冒険がテーマとなっています。『Freedom Finger』はシューティングゲームファンにも格闘アクションファンにもお楽しみいただけます。プレイヤーは、敵を撃つだけでなく、パンチしたり、掴んだり、武器として使用したりできるのです。
『Freedom Finger』の敵は完璧なタイミング調整が作り上げるカオスなリズムベースに乗って襲い掛かってきます。ゲーム内のクールなサウンドトラックが盛り上がるとともに、敵の大群の勢いも増していきます!また、『Freedom Finger』には様々なレベルの難易度が用意されており、プレイヤーはじっくりと腰を落ち着けて奇妙な宇宙旅行をのんびり楽しんだり、難易度を上げてクレイジーなアクションに挑戦することもできます。
『Freedom Finger』の詳細については、以下をご覧ください:
『Freedom Finger』について
クラシックなアーケードシューティングに、接近戦とどぎつい風刺を組み合わせた、いかしたサウンドがドライブする横スクロールシューティングに突っ込め!ユニークな「パンチ」と「グラブ」のメカニズム、アニメーションと豪華なボイスのカットシーン、キラーチューン満載のサウンドトラック、そしてワイルドな「手描きの美学」、これはもう、ありきたりなシューティングからかけ離れた別の何かだ!
13のワールドの様々なステージを戦い、画面を埋め尽くす巨大なボスを撃破せよ!敵を捕まえて、その武装を自分のパワーアップとして使用することすらできるぞ!「アクセシビリティ」に配慮して、このジャンルには珍しいひねりを盛り込んだ『Freedom Finger』は、プレイヤーがリラックスタイムを楽しめるように難易度を抑ることも、真剣極まりないチャレンジのために難易度を激上げすることも可能!今こそ、いまだかつて、指が突っ込まれたことのない場所に大胆に突っ込んでいく時だ!
特徴:
■eastasiasoftについて
Eastasiasoft Limitedは、香港を拠点とし、ビデオゲームと関連メディアに特化しているインタラクティブエンターテインメントの独立系開発/パブリッシング会社です。2007年の創設以来、eastasiasoftは、デジタル版とパッケージ版で様々なタイトルを販売してきました。Eastasiasoftは、PlayStation、Nintendo Switch、Xbox Oneの販売ライセンスを取得しています。 eastasiasoftが最近ライセンスを取得してリリースしたゲームには『Odallus: The Dark Call』『Oniken』『GhoulBoy』『METAGAL』『Reverie』『Shikhondo - Soul Eater』『Lost Sea』などがあります。
■Wide Right Gamesについて
Wide Right Interactiveは、エミー賞にノミネートされたディレクターでありプロデューサーでもあるJim Dirschbergerによって設立されました。これまでに、Jimはパラマウントピクチャーズ、Nike、ESPN、Vans、Adult Swimなどのクライアント向けに映画、コマーシャル、ミュージックビデオなどを制作してきました。JimはNickelodeonで放映されたアニメ番組Sanjay & Craigの共同制作兼エグゼクティブプロデューサーでもあります。 Freedom FingerはWide Right Interactiveのゲーム分野におけるデビュー作となります。
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